株式会社ナゴヤ共益社はご葬儀に関連することすべてをお世話取りさせて頂く会社です。

ご自宅・お寺での葬儀

「家族葬」

　十数年前では当たり前のようにご自宅で行われておりましたご葬儀。なぜご自宅なのか？
　 その当時は今のように葬儀会館も少なく、駐車禁止も現在よりも厳しくなく最大の理由が自分の生まれ育った家、自分が一生懸命働いて 建てた家から最後もその家から出棺したい。その思いが強くご自宅での葬儀が多くありました。
　しかし 会館の数が増え　駐車事情等に依り、皆会館での葬儀を希望されるようになり、最近では 家族葬と言い御家族だけの葬儀をされる方が増えて参りました。
　色々な諸事情があり 家族葬でされる方はおられますが、故人様が年齢が若い方やお仕事を現役でされておられる方の家族葬は非常に少なくやはり連絡出来る方には連絡をして参列して頂ける方には参列して頂く葬儀をしておられます。
ではお年を召しておられる方は家族葬でいいのか、そこはお年を召しておられる方の人生に対し 御礼を述べたい 最後のお別れをさせて頂きたいという方が１人でもおられるなら、連絡をされ葬儀に御参列を頂く事が、故人様の供養につながるのではないかと思わせて頂きます。

　それでもご家族だけで、家族葬をされる方で、本来ならご自宅から送ってあげたい、そう思われている方もおられると思います。ご自宅でのご葬儀をご希望される方はご連絡を頂けましたらご相談させて頂きます。

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「お寺での葬儀」

　日本人は世界の国の中で宗教に関して節操が無いと思われがちです。
　産まれたときには お宮さんにお参りをして クリスマスを祝い、結婚式はキリスト教の教会でして 元日には各神宮と呼ばれる所に初詣にいき、しかし亡くなられると仏教で葬儀式をする。
　しかしそんな日本は仏教国だと言われております。殆どの方が亡くなると極楽浄土へいくのだと思っております。ではその極楽浄土へいかれるのに、故人様にとって尊く有難い場所がお寺様のご本堂ではないでしょうか？
　そのご本堂でご葬儀をされる事をお考えになられても良いのではないかと思わせて頂きます。

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天理教での葬儀

「教会での葬儀」

　天理教では「死」を「出直し」といいます。人間のからだは親神様からの「かしもの」であり人間からみれば親神様からの「かりもの」である（これを「かしもの・かりものの理」といいます）。
　「魂は生き通し」で人間が死んでも生き続ける、死によって借り物である身体を親神様にお返しして魂は親神様のふところに抱かれその後、新しい身体を借りて又この世に生まれてくるのです。
・お葬式を通じて「命の尊さ」を子ども・孫に伝承する。
・大切な方のお葬式を所属教会の会長様にお願いして、送る立場の方々は、心一つになって故人を送ってあげてください。
・わからないことは全て当社が安心・サポートし、お世話取りさせて頂きます。
　　　　　　感謝の心
　　　　　　　　朝夕手をあわすこと
　　　　　　　親孝行

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「葬儀会館での葬儀」

業務提携により、４０カ所程の葬儀会館のご利用も可能です。
御葬儀のおりには、まず当社にご連絡下さい。提携会館の手配から
全ての手配を責任を持ってつとめさせて頂きます。

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